青い鳥

『“青い鳥”とまり木』プロジェクトtomarigi project

弊社は「事業を通じて世の中を良くすること」をミッションと考え、社会に貢献出来る会社に

小学校での紙芝居活動を報告していきます。

「青い鳥とまり木」プロジェクトへの想い

私たち「青い鳥とまり木」プロジェクトは、子どもたちが自分の将来のために夢や希望を具体的に持てるように、生き抜く力、考え抜く力、前に踏み出す力、先を見通す力、判断する力、決断する力、断行する力、集中する力、持続する力、あきらめない力、辛抱する力、進歩させる力、段取りする力、問題意識を持つ力、アイデアを生み出す力、表現する力、知識を使う力、チームで働く力、リーダーシップなどを養い、賢い子の育成を目指しています。

自分は何をするためにこの世に生まれてきたのか、何が自分にできるのかを考え、自分の役割に気づき、その気づきをこれからの人生に活かし、将来自分の人生を振り返った時「自分の人生はハツラツとした良い人生だった」と胸を張って言える子どもたちを増やしていきたいと思っています。

私たちは、ノーベル文学賞作家モーリス・メーテルリンク伯爵が童話『青い鳥』に込めた想い(博愛精神、自分には世の中で果たす役割があるという気づき)を通じて、日本をはじめ世界中の子どもたちや人々に上記のような内容を伝えていく活動を展開していきます。

その活動の一環として「小学校高学年向け出張授業」を行っていきたいと考えています。

1.企画が目指すもの

童話『青い鳥』では、次のようなことが伝えられているのでは?と私たちは解釈しました。

チルチルとミチルが追い求めていた「幸福」は、決して遠いところにあるのではなく、気が付かないだけで最初から身の回りに潜んでいるもので、手の届くところにありました。しかも自分のためだけでなく、人のために求める時、それは計り知れなく大きくなることを教えてくれています。

お話の中の「未来の国」では、それぞれ大切なテーマを抱えながら誕生を待っている子どもたちが描かれています。「私たちは天から特別な使命を受けてこの世に誕生し、その使命を一生かかって完成していくことが大切なこと」と書かれています。

「出張授業」は、『青い鳥』という作品を通して子どもたちに自分の身近にある幸せやこの世に生まれた意味を知ってもらい、そして鳥が羽を休め、再び飛び立つ“とまり木”のように自分のことを考えてもらう場です。

また、活きた読書のしかたを学ぶことによって、自分の生活の中にその知恵を活かすことが当たり前と思える子どもたちが増えると、私たちは考えています。

そのような子どもたちは、どんな立場に立っても貫いていく、自分の軸のようなものを育んでいくことでしょう。

2.プロジェクト設立の経緯

現在、私は『青い鳥』という店名のアクセサリーショップを展開しています。店名は、モーリス・メーテルリンク伯爵の代表作『青い鳥』に由来します。なぜ、このような名前にしたのか、ご説明いたします。

私は、幼いころから多くの本に親しんできました。自宅にある図書館のような本棚の本を手あたり次第読んでいました。その中で『青い鳥』と出会いました。

20数年前、新しい店舗の名前を考える時に、宝石に不思議な力があるという『青い鳥』の話を思い出しました。改めて読み返したところ、話の奥深さに気づきました。「自分のためだけでなく、他人のために幸せを求める時、それは計り知れなく大きくなること」「私たちは天から特別な使命を受けてこの世に誕生し、その使命を一生かかって完成していくことが大切なこと」、妖女がチルチルに「あれはお前の一生の「時間」なんだ」というセリフに、私は生きているという事は、使える時間を持っているのだと気付かされました。
これらの著者のメッセージに私は強く感銘を受け、このプロジェクトを思い立ちました。

童話とは、生まれて大人に成長するまで必ず目にし、耳で聴き、それが何年経っても頭から離れず、しっかり記憶として残るものだと思います。童話に描かれた愛情やいたわりといった人への想いが、子どもの人間性や善悪の判断、考え方、そして想像力を高めます。親が子どもに童話を読んで聞かせることは、何よりも親子のコミュニケーションにつながります。私たちは、忙しいご家族に代わって紙芝居というスタイルで読み聞かせをし、子どもたちの心の芯が芽生えるお手伝いをしたいと考えています。

そして、この思いを「青い鳥とまり木」プロジェクトという形で日本中、世界中に展開していきたいと考えています。

「青い鳥とまり木」プロジェクト
代表 牧原啓子
社員一同

プロジェクト参加スタッフ

牧原社長
牧原社長
>キャッチコピー青い鳥のエレガンス・ニンフ
コメント弊社「マキハラ大学」では「ありがとう♪~」と自発的にいえることを当然とし、人から「ありがとう♪」と言われる人になることを、仕事の中から学んでもらっています。
牧原店長
牧原店長
キャッチコピー青い鳥の幸福な王子
コメント本当のお付き合いは、商品をお渡しした後からはじまります。「青い鳥で購入してよかった」「青い鳥を友達に自慢したい」と思っていただけるような接遇を心がけます。
杉岡マネージャー
杉岡マネージャー
キャッチコピー青い鳥の頼れるシンデレラ
コメントお客様が「気軽に話しやすい!」と仰って下さるのが私の励みとなっております。
一緒にご自身にあったジュエリー&アクセサリー探しのお手伝いをさせて下さいネ。
白井ジュエリーコーディネーター
ジュエリーコーディネーター
キャッチコピー青い鳥の癒しのスノー・ホワイト
コメント小学生のお子さんからご年配の方までの接客はお任せください。
「青い鳥でお買い物をして良かった~」という気持ちになられることを私が保証します。
岩永ジュエリーコーディネーター
岩永ジュエリーコーディネーター
キャッチコピー青い鳥の心強いコーディリア
コメント分かりやすい説明と笑顔を心掛けております。青い鳥で心弾むお買い物を楽しまれるお手伝いをすることが得意です。
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